朝食にちょっとみそ汁が欲しい、
一人分だけ作りたい、
でも、火は使いたくない!
簡単に作れるみそ玉はいかがですか?
みそ玉は簡単に作れます。
保存可能なのでまとめて作ると節約にもなりますよ。
- みそ汁を火を使わずに簡単に作りたい人
- インスタントのみそ汁では量が多いと感じている人
- 作り置きしたい人
簡単!みそ玉の作り方

みそ玉の作り方
【材料】(作りやすい量)
お好みのみそ:顆粒だし:お湯=8g:0.5g:100cc
(だし入りみその場合は顆粒ダシはいりません。)
おこのみの具・・・適量
【作り方】
器に材料を入れて混ぜるだけ!
商品によって多少の差はありますが、
だいたいのインスタントスープのお湯の量は
お椀1杯分=160mlくらいのものが多いようです。
顆粒ダシの0.5gは測りにくいと感じますが、
小数点単位で計れるスケールがある家庭は
多くないと思います。
1gでは多すぎるので0.5gにしています。
好みにもよりますが、だいたい小さじ半分より少ない量です。
みそ玉でみそ汁を作るときのポイント

みそ玉をお湯で溶く時にポイントがあります。
市販のインスタントみそ汁は
みそがお湯に溶けやすいように作ってありますが、
家庭でみそ玉を作った場合、
お湯に溶けにくいように感じました。
少し手間にはなりますが、
最初に分量内のお湯を少量入れて
みそをお湯をなじませるように混ぜてから
全体量を足すといいです。
みそ玉に入れる具について【保存したいときの注意点】
具材はお好みのもので大丈夫ですが、
保存する場合には注意が必要です。
すぐに食べる場合の具
その時に食べたいものでオッケー!
火を通さなくても食べられるもの→豆腐、麩、ネギ、乾物 など
他にも・・・冷凍野菜(ほうれん草)など
保存したい場合の具
みそ玉は
冷蔵で1週間ほど、
冷凍で1ヶ月ほど保存できます。
1食分ずつラップに包んで保存してください。
そのときに具も一緒に入れておきたい場合には注意が必要です。
水分を含まないもの
乾物が好ましいです。
例えば・・・乾燥わかめ、干しエビ、乾燥ネギ、麩、とろろ昆布、青粉 など
とにかく、保存したい場合は水分を含んでいないものを
合わせるようにしてください。
みそ玉は簡単・便利・保存可能!節約にもなる
火を使わずに簡単にできるみそ玉。
ぜひ作ってみてくださいね。
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