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食事は体と心の栄養!作る人も食べる人もお互いに思いやることが大事

丁寧な暮らし
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毎日、3回食事していますか?

生活スタイルによっては、

1日3食食べている人もいれば、

食べていない人もいるかもしれません。

朝ごはんを食べない、

夜ごはんを食べない、

サラダだけ、栄養補助食品だけ、

炭水化物を抜いている、

ダイエットをしている、

簡単なものだけ、

買ってきたものだけで済ませる、

家族そろって食べる、

ひとりで食べる、

外食が多い…

人それぞれ、

いろいろなスタイルがあると思います。

それがいいとか、悪いとか、

健康的なのか、

正しいのか間違っているのかは、

ひとまず置いておいて、

特別な事情がない限り、

1日何も食べないという人は

あまりいないでしょう。

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食事は体と心の栄養

食事は体の栄養でもあり、

心の栄養でもあります。

体の栄養とは、そのままの意味です。

私たちの体は食べたもので作られています。

食べたものから栄養を吸収して、

血や肉や骨を作ります。

これは、小学校の理科や家庭科でも習います。

心の栄養とは何でしょう?

食べること自体によって、

心が満たされたり、

家族や友達と一緒に食べることで、

楽しい気持ちになったり、

癒されたりすることです。

好きなものを食べる、

誰かと共有することで

心の栄養が摂れます。

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食事を作る人と食べる人

食事をするには、

作らなければ

食べることはできません。

普段の食事は誰が作りますか?

自分?お母さん?お父さん?

家族の誰か?

外食やテイクアウトならお店の人?

家で食べる時も

お店で食べる時も

誰が準備してくれたものを食べるはずです。

作る人は食べる人のことを、

食べる人は作る人のことを

考えることが大切です。

作る人

料理は準備から仕上げ、

片付けまで体力も頭も使います。

料理上手になるには、

手順よく清潔にすることが大事です。

食べる人

『命をいただきます』を忘れずに!

マナーや形式も大事だけど、

感謝の心がより大切です。

作ってくれた人にはもちろん、

命を差し出してくれた動物や植物、

それを生産してくれた人がいることを

忘れてはいけません。

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食事のマナー

マナーと聞くと堅苦しいもののように

感じる人もいるかもしれません。

マナーは料理の形式ごとに

違うことも頭にいれておく必要があります。

国や地域、風習、生活習慣など

料理の数だけマナーは存在します。

知らないよりは、知っている方がよくても、

自分が知っているマナーが全てに

通じるものではないと覚えておきましょう。

マナーで一番大事なことは、

周りの人を不快にさせないことです。

良かったらこちらの記事も読んでみてくださいね。↓↓↓

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食事を作る人も食べる人もお互いに思いやることが大事!

作る人は、

食べる人の健康や笑顔のために

気持ちを込めて作ります。

食べる人は、

作ってくれた人や生産してくれた人、

命を差し出してくれたものに

感謝をしていただきます。

食事をする時、誰と食べる時はもちろん、

ひとりで食べる時でも、

感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

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